おしながきあんこ職人謹製ANKO SHOKUNIN KINSEI

あんこ職人謹製あずきあんの写真

「あんこ職人謹製」シリーズは
老舗のあんこ職人が炊き上げた自家製あんを
ご賞味いただくおまんじゅうです。
凍らせても、そのままでも美味しく召し上がっていただけますが、
ぜひ、冷やしてご賞味くださいませ。

古くは江戸時代、土佐藩御用菓子司を務めていた頃より、
250年の長い歴史の中で磨き上げられた製餡技術とノウハウを活かした自家製餡は、
広くご評価をいただいております。

和菓子の王道の「小豆あん」だけでなく、「チョコあん」や「珈琲あん」といった
洋風のあんも品揃えしております。
自前の設備で原料豆からあんこを炊き上げる私共ならではの、
様々なあんこを味わっていただきたいと思い、開発いたしました。

イメージ:あんこ
イメージ:小槌の模様
イメージ:小槌の模様

私共のお店が創業250周年を迎えた記念に開発したこのおまんじゅうには、250個に1個程度の割合で、
家に代々伝わる「幸せの小槌」の焼き印をおしてあります。
「幸せの小槌」のおまんじゅうをひきあてた方に、ちょっとした幸せが訪れますように…。

モナカの写真

柴田モナカにかたどられた「小槌」の模様。
それは、勤勉をたたえ、家の繁栄を願う幸せの標です。

凍らせてそのまま美味しく食べられます。

また、この商品のもうひとつの特長は、独自のレシピと工夫で、凍らせてそのまま美味しく食べられることです。
生地の配合の工夫や、栗をこまかく刻んでちりばめることで、冷凍庫から出してすぐでも、心地よい食感を楽しんでいただけます。
冷凍庫から出してそのまま、本格和風冷製スイーツとしてもぜひ、召し上がってみてください。
※なお、冷凍でなくても、冷蔵でも美味しく召し上がれます。

あんこ職人謹製 あずきあん

あんこ職人謹製 あずきあんの写真

「あずきあん」は、自家製の小豆こしあんを、カステラ風のふんわりした生地で包んだおまんじゅうです。
「かすてらまんじゅう」を小ぶりにした感じのお菓子ですが、生地のふんわり感をより楽しんでいただけます。 

あずきあんのあんこ

「あずきあん」に包まれているのは、社内で「赤あん」と呼んでいる、自家製の小豆こしあんです。黒糖を始めとした複数の砂糖を使い、コク深い風味と、優しい甘さのあんに仕上げました。

あんこ職人謹製 つぶあん

あんこ職人謹製 つぶあんの写真

「つぶあん」は、小豆こしあんの中に、さらに小豆つぶあんが包まれている、ひと手間かけたおまんじゅうです。
おまんじゅうを割って断面を見てみれば、薄紫色のこしあんの中に、つぶあんの「つぶ」がつやつやと、見た目も楽しいお菓子です。

つぶあんのあんこ

「つぶあん」に包まれているこしあんは、薄紫色に炊き上げた、自家製の小豆こしあん。
そのまた中に包まれているつぶあんは、北海道産大納言小豆を時間をかけて炊き上げたもの。豆の食感をしっかり残しながら、さっくりやわらかく仕上げました。

あんこ職人謹製 つぶつぶ栗

あんこ職人謹製 つぶつぶ栗の写真

「つぶつぶ栗」は、甘く煮詰めたやわらかい栗の甘露煮を適度な大きさに刻み、自家製の小豆こしあんで包んだおまんじゅうです。
既存の人気商品「栗まんじゅう」を小ぶりにした感じのお菓子ですが、こちらは一粒栗でなく細かく刻んだ栗を包んでいます。
そのため、凍った状態で召し上がっていただいても、固くない、心地よい食感をお楽しみいただけます。

つぶつぶ栗のあんこ

「つぶつぶ栗」に包まれているあんは、北海道小豆を手間ひまかけて炊き上げた、
さらりとしたくちどけのこしあんです。
あっさりした甘さが、栗の風味をバランスよくひきたてます。

あんこ職人謹製 チョコあん

あんこ職人謹製 チョコあんの写真

「チョコあん」は、既存「ちよこまん」にも使っている、自家製濃厚チョコあんを包んだおまんじゅうです。
「日本一たっぷりとチョコの入った和菓子をつくろう!」との思いから開発した自家製チョコあんには、
あんを炊いている職人自身が、ちゃんと混ざるか心配になるくらいたっぷりと、チョコを練り込んでおります。

チョコあんのあんこ
チョコあんのあんこ

自家製チョコあんは、チョコの配合比率が高いため、温めると、とろ~り♪とろけます。 レンジで数秒温めれば、
和製フォンダンショコラの味わいです。

あんこ職人謹製 珈琲あん

あんこ職人謹製 珈琲あんの写真

「珈琲あん」は、小豆こしあんに珈琲を配合した、自家製珈琲あんのおまんじゅうです。
小豆の風味と珈琲の香りを絶妙にバランスさせており、珈琲好きの方にぜひ召し上がっていただきたいお菓子です。

珈琲あんのあんこ

自家製の珈琲あんは、よくある白あんではなく、小豆あんをベースに炊き上げているので、味と風味に深みがあります。
最初に感じる強めの珈琲感の後に、小豆あんならではの風味と甘さをご賞味いただけます。